こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくんです。
iPhoneに乗り換えて、アドレスを変えざるを得なくなりました。
(a社からd社に乗り換えたため)
ただ、【アドレス変更→変更の案内(メール)→アドレス帳整理】というブロセスの心理的、時間的負担を考えると、アドレス変更の一斉送信はアプリに頼ったほうがいい!そう思いました。
アドレス変更案内のストレス
ここ数年アドレス変更をしてなかったので、一斉送信のストレスを感じることはありませんでしたが、以前変更した際にはかなりストレスだったのを思い出しました。
特にアドレスの重複!
アドレス帳のメンテナンスを怠っていたので、ひとりにつき複数のアドレスが登録されている状態になっていました。
(詳細は別記事で書く予定)
そこで今回はできるだけ、ストレスにならないようにといろいろ調べてみたところ、一斉送信について注意点がありました。
これを知らずに一斉送信していたら、めんどくさいことになってました。
アドレス変更一斉送信の注意点
アドレス変更時の一斉送信で注意しなければならないこととして、一斉に送りすぎると制限がかかるということがあります。
iPhoneだと、ドコモメールで一件ずつ、宛先を追加していくことが可能で、そのまま全件選択してしまうという方法もあります。
しかし、これをするとドコモ側で制限がかかってしまうようです。
あまりにも一度に多くのメールを送ってしまうと迷惑メールと判断されてしまうようです。
ドコモだと、100件以上と書いてあります。
同時送信が可能な宛先数は1SMTPセッションあたり100宛先までとなります。101以上の宛先数で送信した場合はそのセッションのメールに関しては受信せずにエラーコード554:Transaction failedを応答し、そのセッションを切断させていただいております。エラーになる前の宛先に関しても送信されませんので、ご注意ください。
つまり、これ以下であれば、大丈夫なので100件ずつ送信することは可能です。
ちなみにauは30件
SoftBankは一度の宛先制限は見つかりませんでしたが、24時間で500件っていう制限はありました。
手動で100件ずつ選択するのも出来ましたが、手間がかかる!
重複も含めるて300件以上にメールを送らなければならないと考えると、アドレスを選択するだけでも、地味にストレスになります。
こういうストレスと時間的無駄をなくすためにアプリを使ってみました。
それが、GroupMailというアプリ
有料アプリ(2015年12月23日の時点で120円)ですが、ジュース一本分でストレス軽減できればと思い購入。
結果、購入して正解!すごく楽でした。
一斉送信アプリGroupMailの使い方
まずは、GroupMailをインストールしてアプリを立ち上げます。
ちなみに【文字化け防止モード】をオンにすると
【⌘】←こういうなぞの記号が追加されるようです。
ぼくは気になったのオフにしました。
操作法は、ガイド付きなので問題なくできました。
アドレスが重複しているものはしっかり表示されます。
こんな感じで制限がかからないように分割しながら送信できます。
画像の通り日本語ガイドがついているので、その通りにやれば、数分で全件メール送信できます。
ただし、宛先不明のアドレスを大量に送付すると制限がかかるので、あまりに多いと数日に分けて送った方がいいです。
1.大量の宛先不明を含むメールは送信しないでください
インターネットを経由してiモード・spモード宛に送られる大量の宛先不明メールが原因で、一部設備が輻輳し、Eメールが届かない、もしくは遅延するといった恐れがあります。また、こうした大量の宛先不明メールが送信される理由に、迷惑メール送信者によるメールアドレスの収集・名簿化があり、結果、迷惑メールの増加につながることが考えられます。従いまして、弊社ではこのような大量の宛先不明メールを一時的に受信ブロックすることがあります。
以上、アドレス変更の案内には是非、GroupMailの活用をオススメします。