哺乳瓶消毒といえばミルトン!ってイメージでしたが、わが家では、ほとんどミルトンは使ってません。
妻曰く、匂いとか、諸々の影響が気になるようです。
ということで、ミルトンを使わない、わが家の哺乳瓶消毒の方法をまとめます。
哺乳瓶消毒の流れ
(哺乳瓶が3本溜まってからまとめて洗ってます)
- 哺乳瓶用の洗剤と、哺乳瓶専用のスポンジ(3種類)使い、洗う
- 洗ったら、レンジ消毒用のケースに入れる
- ケースに哺乳瓶3本を入れて、水を入れて、レンジ(600W)で5分加熱
- 取り出して、水を切る
- ボトルスタンドを使って乾かす
- 専用のケースに入れて保管
という流れです。
書くだけでも大変ですが、やるともっと大変。
それを毎日やってる妻…感謝です。
1、哺乳瓶用の洗剤、哺乳瓶専用のスポンジ(3種類)を使い、洗う
哺乳瓶用の洗剤はこれを使ってます。
スポンジは普通のスポンジ、本体用スポンジ、乳首用スポンジの3種類
普通のスポンジ
キャップなどは、どこにでもあるスポンジを使ってます。
↓こんな感じの
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本体用スポンジ
乳首用スポンジ
以上の3種類のスポンジで哺乳瓶を洗います。
2、洗ったら、専用のケースに入れる
専用のケースはこちら
ちなみに、このケースも事前に哺乳瓶用の洗剤で洗います。
探してたらこんなのもあるんですね…こっちの方がよかったかも。
3、ケースに哺乳瓶3本を入れて、水を入れて、レンジで5分
50mlの水を入れて、しっかり蓋を閉めて、600Wのレンジで5分加熱。
水が抜けないように注意します。
4、取り出して、水を切る
5分加熱した後に、ケースを取り出し、蓋をしたまま振って哺乳瓶などの水をできるだけきります。
※熱いので注意
5、ボトルスタンドを使って乾かす
よく水分がきれたら、こちらのボトルスタンドを使って、乾かします。
ボトルスタンドはレンジで加熱してる間に哺乳瓶用の洗剤で洗って、さらにアルコール消毒をして水で流して、セットしておきます。
そこに、よく水をきった哺乳瓶を立てて、乾かします。
あまり置きすぎると誇りとかゴミがつくらしいので、20分ぐらいで別のケースに移してます。
6、専用のケースに入れて保管
専用のケースはこちら。ホコリを防ぐため蓋つきです。
使うときはここから出して使ってます。
以上、いかがでしたでしょうか?
ちなみにミルトンだと、「2、洗ったら、専用のケースに入れる」のところでミルトンに入れて終わりなのですごく楽です。
ただ匂いとかが気になったりで、たまーにしか使ってないです。
この辺りは妻に任せて、従っております。