こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん（@MedicalAppNavi）です。
以前から、真田丸がおもしろい！ってことでぼく自身もそうですが、周りでもかなり話題になっています。
そんなこともあり、はじまった頃からこんな記事を書いています。
回を重ねるごとに出演者も増えてきて、今後の展開が気になるばかりです。
そして、以前までまとめていた以外にも増えてきたので改めて新しいキャラクターを整理したいと思います。
切り口としては「真田丸」を中心に「軍師官兵衛」、「信長協奏曲」、「清洲会議」の出演者についてです。
真田丸、清須会議、軍師官兵衛、信長協奏曲のキャストを見比べる
前田 利家
真田丸：小林 勝也
軍師官兵衛：横内正
信長協奏曲：藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)
清洲会議：浅野忠信
真田丸では小林勝也さん演じる前田利家が豊臣秀吉の死後、登場しました。(放送ではすでに亡くなってしまいました)
そこまで出演回数は多くはありませんでしたが、徳川家康と石田三成の間で仲裁役？として重要なシーンでの登場となっております。
また、信長協奏曲では藤ヶ谷太輔さん(Kis-My-Ft2)が織田信長に仕える役どころでしたが、真田丸の小林勝也さんは豊臣秀吉の死後ようやく登場し、すでに晩年といった役どころ。
違う作品ながら、歴史の流れを垣間見るシーンとなりました。
「槍の又左」の異名を持つ戦国大名。秀吉と親しく、豊臣政権下では徳川家康と並ぶ重臣の扱いを受ける。秀吉の死後は、嫡男・秀頼の傅役(もりやく)となり豊臣家に尽くす。
後藤又兵衛
真田丸：哀川 翔
軍師官兵衛：塚本高史
信長協奏曲：不明
清洲会議：不明
ようやく真田丸と軍師官兵衛との共通のキャラクターが出てきたように思います。
といっても黒田官兵衛の息子の黒田長政の家臣というような表記で出ていたような気がします。今後、この辺りのからみが気になるところです。
大坂の陣における真田信繁の最大の理解者であり、強力な盟友。元は黒田家に仕えた猛将で、徳川に叛旗(はんき)を翻し集まった牢人衆の筆頭格。
長政の家臣として「黒田二十四騎」の一人に数えられるが、長政とは永遠のライバルであった。親を早くに亡くして黒田家に引き取られ、幼い長政と兄弟のようにして育てられた又兵衛は、官兵衛を父のように慕っていた。一時黒田家を離れるも長政に呼び戻され、家中で一、二を争う猛将として数々の武功を立てるが、次第に長政と対立していく。官兵衛の死後は牢人となり、大坂夏の陣で長政の敵方として討ち死にすることとなる。
加藤清正
真田丸：新井 浩文
軍師官兵衛：阿部進之介
信長協奏曲：不明
清洲会議：不明
秀吉の縁戚で、幼少より秀吉に仕える武断派の武将。福島正則の盟友で、北政所を強く尊崇している。
ＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」で、豊臣秀吉（竹中直人）に仕えた加藤清正を演じている阿部進之介（あべ・しんのすけ）。「賤ヶ岳の戦い」では大活躍し、「七本槍」と称される勇敢な武将のひとりとなる。朝鮮出兵では先鋒を務め大軍を率いたが、石田三成（田中圭）との対立が表面化し、関ヶ原の戦いでは徳川家康（寺尾聰）側についた。清正同様、体中からエネルギーがみなぎる阿部が、秀吉への忠誠心と人情に厚い清正の実相を語る。
福島正則
真田丸：深水 元基
軍師官兵衛：石黒英雄
信長協奏曲：不明
清洲会議：不明
秀吉の縁戚で、幼少より秀吉に仕える豊臣屈指の猛将。加藤清正の盟友で、北政所を強く尊崇している。
ＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」で豊臣秀吉（竹中直人）の家臣、福島正則を演じている石黒英雄。秀吉のいとこに当たる正則は、早くから秀吉に仕え、後には勇将として活躍した。だが、石田三成（田中圭）と激しく対立し、失脚工作も画策。関ヶ原の戦いでもいち早く徳川家康（寺尾聰）側に付いた。
こうやって整理しなおすと歴史も頭に入ってきやすく感じます。
今後も新キャラが登場するたびに整理していきたいと思います。
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