以前、糖尿病管理アプリ「dario」を紹介しましたが、
それとは少し違った形の糖尿病管理アプリ「Diabeto」を紹介します。
以前、紹介した「Dario」は
専用の血糖測定器(スマートメーター)をスマホに接続し、血糖値を測るというアプリでしたが、
今回紹介する「Diabeto」は既存の血糖測定器に接続することでアプリにデータを転送するというものです。
鳥の形をした専用のデバイスを、現在使っている血糖測定器に接続することでBluetoothで転送して、アプリで糖尿病の管理ができるようです。
アプリでは、過去の測定データをグラフ化するだけでなく、そのときの自分の状態や食事、薬剤なども記録でき、糖尿病をさまざまな側面から管理することができるとのこと。
また、データをドクターに送ることもできるようです。
血糖値のデータはクラウドサーバーに保存されるため、スマホ、パソコン、タブレット、スマートウォッチなどで閲覧可能、世界中で使用されている25種類の血糖測定機と互換性もあるとのことです。
こちらのアプリは3月5日までクラウドファンディングサイトで資金調達中なので、ご興味があればどうぞ。
糖尿病関連のアプリも増えているので、困っている方もこういったアプリでより良い管理ができればいいですね。
外部リンク
Diabeto - Your friend in Diabetes! | Indiegogo
【健康管理】糖尿病をトータル管理するアプリ 「Dario」 - メディカルアプリナビ(MedicalAppNavi)