こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくんです。
3月某日の第一子誕生に向けて、立ち会い出産を予定していました。
出産も立会いも初めてということで、当日慌てないように何が必要か事前に調べたので、必要なものをまとめてみました。
まずは出産の流れから
出産といっても流れを知らない人(特に男性)は多いかもしれません。
私もそうでした。
必要なものの前に流れを知らないと、どこでどうサポートしてよいかわからないので、下記のサイトを参考にして予習してみました。
このサイトによると出産は、分娩第1期、分娩第2期、分娩第3期に分けられるようです。
【分娩第1期】
子宮口が全開(10cm程)するまでが第1期。
初産で10~12時間、経産で4~6時間ほどかかる。
陣痛が激しくなってきたら、両親教室で習った「ヒッヒッヒッフー」の呼吸法に切り替える。
【分娩第2期】
助産師さんから「いきんでみましょう」の指示が出る。
強くいきみたいと思っても、子宮の収縮にタイミングがあわないと効率よくいきみの力を伝えられないので合図にあわせる。
頭が全部出てから2~3秒でするりと赤ちゃんの全身が出てくる。
【分娩第3期】
赤ちゃんがスルリと出てしまうと、陣痛はウソのように消え、妻の体は楽になる。
赤ちゃんの産声も聞こえ幸せに満ちた瞬間。
赤ちゃんが誕生してから胎盤が出てくるまで、初産で20~30分
旦那の役割とは?
流れがわかったところで、次に旦那ができることを整理してみます。
ここではこちらのサイトを参考にしました。
【出産準備】立ち会い出産を成功させる!夫の心得と役割 - こそだてハック
ポイントはサポートに徹することのようです。
心得1.妻が主役!を貫く
心得2.血を見るのがこわい場合は、あらかじめ伝えておく
役割1.ママの手を握り、安心させてあげる
役割2.体をさする
役割3.飲み物やタオルなど必要な物をとってあげる
役割4.思い出に残す
準備すべきもの
そして当日、準備すべきものです。
立会い出産のとき、ダンナさまに手伝ってほしいこと | 女子力アップCafe Googirl
ここのサイトを参考に、自分なりに準備すべきものをまとめる下記の6つ+αになりました。
1、タオル
2、うちわ
3.ドリンク類(いろいろな種類、自分用にエナジードリンクなども)
4、太めのストロー
5、軽食(多めに)
6、ゴルフボール
+αとは、妻と事前によく話し合うこと
出産に立ち会うにあたって、いろいろと調べてみましたが、急遽帝王切開となってしまい、私は立ち会うことができませんでした。
ただ、妻も子供も無事だったので何よりです。
いろいろと調べて、出産を経験して何より大事なのは妻とは事前に話し合うことだと気づきました。
本当に何があるか分からないので事前によく話し合って、こういったものを用意するという話だったり、マッサージの方法、当日のサポートについて話し合うこと!
これが出産を向かえるにあたって最も重要だと思います。
やることのまとめ
出産前から相談すること
- どういうマッサージがいいかを事前に相談しながら練習する
- 当日に気を紛らわすために音楽をかけるか?どんな音楽がよいか?
- 当日こんなものを準備するなど打ち合わせ
出産中のサポート
- ジュースを飲ませる(太めのストロー準備)
- 軽食準備(おにぎり、サンドイッチ)
- 汗を拭く
- 手を握る
- 深呼吸をリードして行う
- ゴルフボールでマッサージ
- 楽な態勢のサポート
- 腰、肩、腕、足のマッサージ
以上、結局出産には立ち会えませんでしたが、旦那が用意すべきものをまとめてみました。
こういうのをプレゼントするのも喜びますよ。
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