30代がサイドFIREを目指すブログ

【単身赴任】→【家族での暮らし】を実現させたので【40歳サイドFIRE】を目指すためのるためのブログ

どこにでもある普通のペンを売り込めと言われたら?

スポンサーリンク

 

 

 

f:id:MedicalAppNavi:20150517230852j:plain

 

 

どこにでもある普通のペンを売り込めといわれたら、あなたならどうしますか?

 

ペンを差し出され
「このペンを僕に売り込んで」と言われたら…


「このペンは素晴らしい…」

「このペンはプロ仕様になっており…」

「このペンで文字を書けばうまく書けます」

 

と、多くの人はペンの良さを伝えて売り込む。

 


これは、ある映画のワンシーンです。

 

 

スポンサードリンク
 

 

 

 


しかし、これでは売り込むことはできません。


どうやって売り込むことができたかというと、


「ここにサインをもらえますか?」
と、投げかける。

 

これだけです。

 

そして、
「ペンがないなら、このペンを使いますか?」

 

これで売ることに成功です。

 

 


少し乱暴ですが、これは
映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」であったシーンを僕が少し改変したものです。

 


どういうことかというと、
いかに必要性を生み出すか
ということです。

 


ペンそのものの良さを伝えても、
ペンが必要でなければ、買おうとは思わないですよね。

 

ペンを売り込むには、
いかにペンが使いたいという状況にさせ、
重要な存在にすることがポイントです。

 


「必要性を生み出し、重要性を感じさせる」


これはどんなセールスにも当てはまります。


特に物が溢れている現代では、
その人にとってのメリットを打ち出さなければ、
モノを売ることはできないですよね。


逆にいえば、そこさえおさえておけば、どんなものでも売ることができるということです。


3時間弱と長い映画ですが、よかったらご覧ください。

 

 

ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

ウルフ・オブ・ウォールストリート [DVD]

 

 

 

スポンサーリンク