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サラリーマンが仕事を円滑に進めるための3つのポイント

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サラリーマンとして、約6年間働いてきて、

仕事を円滑に進めるためには、ここを押さえればいい

というポイントが3つあります。

 

ちなみに、ここでいう「円滑」とは、

大きなミスに繋がることを未然に防ぎ、仕事をやりやすくする

といった意味です。

 

 

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上司を間接的にほめる

 

よく相手を褒めるといい、といわれていますが、

ポイントは、上司を直接褒めるのではなく、

上司の上司に伝えること。

 

たとえば、上司が所長で、その上に支店長がいるとします。

その場合、直属の上司(所長)に直接、褒め言葉を言うのではなく、

支店長に上司(所長)の褒め言葉を伝える、

ということです。

 

こうすると、必ず、上司(所長)にも伝わり、

直接、褒めるよりも効果大です。

 

 

ほうれんそうは、相談からする

 

社会人になると、「ほうれんそう」は大事って必ず言われますよね?

もちろん大事なんですが、一番大事なのは、ほうれんそうの順番!

 

ポイントは「相談」をはじめにすること!

 

行動してから、報告ではなく、

行動する前に「相談」して、大筋を決めて行動する。

 

なぜなら、問題になることの多くが、

相談せずに行動してしまった場合だからです。

 

特に、上司が行動を把握できていない場合は、

「なんで事前に相談しなかったんだ」ってことになります。

それを防ぐために、何事もまず「相談」が大事です。

 

 

先輩の言うことの7割は飲み込む

 

多くの場合、上司より先輩のほうが話す機会が多く、

相談もしやすいかと思います。

 

ただし、先輩からのアドバイスには注意が必要です。

仕事の考え方などのアドバイスはいいですが、

仕事の進め方、やり方などのアドバイスの場合は注意いてください。

先輩によって言うことが異なる場合があるので、鵜呑みにしてはいけません。

 

先輩の間でも言うことが異なるということは、

先輩と上司で言うことが異なるということです。

 

先輩の言うことを聞いたばっかりに

上司から間違いを指摘された・怒られた、なんてざらにあります。

 

しかも、それが先輩からの指示なんて言えませんし、

先輩も助けてはくれません。

だったら、はじめから上司に相談・確認すべきです。

もちろん何でもかんでも上司に確認しろってわけではなく、

特に大事だと思うことなどです。

 

 

 

以上、すべて、ぼくの経験上のことです。

少なくとも、同じような業界であれば

役に立つと思うので、参考になればうれしいです。

 

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