なんだか気になる記事を見つけました。
2年ぐらい前のライフハッカーの記事なんですが、
“明日のために必要な「フツーに完璧な1日」の作り方”
というもの。
「フツー」がポイント
目標達成のために、「成功したシーンをイメージしろ」などと言われることもありますが、この場合、特別なシーンなどではなく、「フツーの1日」これがポイントです。
フツーとは、それを当たり前のようにできているとうこと。
自分がなりたい姿・ゴールなどからその状態での日常をイメージする。
そうすると、足りていなかったものが見えてきて、そこからは逆算でやることを落とし込んでいくだけ。
それができれば、「フツーの1日」=「目標達成」まで一直線です。
「フツー」とイメージすると心理的ハードルが下がる
何の根拠もありませんが、「成功している」というイメージより、「フツーの1日」とイメージしたほうが、内容が同じでも心理的ハードルが下がると思います。
要するに、「成功している自分」=「フツーである」とイメージすることで、ハードルが下がるってことです。
心理的ハードルが下がれば、当然行動もしやすくなり、習慣化もしやすくなります。
そんな効果もあるんじゃないかと、勝手に想像しています。
そういえば、ある本に「日常のなかの“無意識の時間”をいかになくすか」というようなことが、書いてありました。
これは、いかに時間の無駄をなくすかってことですが、目標達成のために、不要な行動を減らす、といった意味では、似たようなことですね。
話しが逸れましたが、この「フツーに完璧な1日の作り方」
是非、お試しあれ。