2016年9月10日更新
こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
ある記事を見ていて、
「1度で2回の人生を生きる方法」
ってものを見つけたので、紹介します。
それがこちら
内容は、1日をライスワークとライフワークの時間で考える
というもので、元記事のタイトル通り、本当にこれを見たら、「時間がない」なんて言えません。
時間という限られた財産をどう使うか?
まず1日に使う時間を洗い出します。
本分として8時間の労働は、これはある意味やらないといけないですね。
働かないんだったら、勉強する時間が8時間あります。
そして生きていくためには必要な、6時間の睡眠時間。
そして、ご飯も食べないといけませんので、ご飯食べてお風呂入ってサニタリーなんかをして、これを3時間とします。
働いて、寝て、ご飯食べて、ってやればだいたい1日のことが終わりますよね。
たしかに、大雑把に計算しても、これぐらいの時間になるでしょうか?
で、ここからがおもしろいところで、これらの時間を足していくと、
(労働)8時間+(睡眠)6時間+(食事など)3時間=17時間
ということで、7時間余っているわけです。
その時間を、ライフワークにあてれば、誰でも自分のやりたいことが実現できる!と提案されていました。
この7時間を見つけた人間が、実は2回人生を送ることができるんです。
つまり、ダブルワークは可能だということなんですね。
新しい働き方!人生は2回生きるもの?
この記事をみる前に「未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる」という本を読んで衝撃を受けていました。
この本では、2回の職業人生というものが紹介されていて、それは働き出してからの人生を前半と後半にわけて考えるというものでした。
そして、今回紹介した記事は、また違った意味で2回の人生を生きる
「1日を2つにわける」
ということで、刺激的な内容でした。
同じような時期に、「人生を2回生きる方法」が違った方法で、紹介されていたので自分でも意識するようになりました。
これからは、そういった「人生を2回生きる」ことが普通になるかもしれませんね。
そういえば、タイムマネジメントか何かの本に、「いかに無意識の時間を減らすか」これが重要だと、読んだことがあります。
誰にでも平等に与えられた時間なので、やっぱり、ここで差がついてくるんでしょうね。
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