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これから出産を迎える方に!無理にママ友を作ると疲れます

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我が家には、もうすぐ一歳を迎える娘がいます。

妻もぼくも、地元ではない土地での子育てということもあり、不安でいっぱいでした。

そんなときに相談しやすいのは、同じ時期に出産した親、いわゆるママ友です。

 

 

ママ友の作り方

 

ママ友って知らない土地だと、作りにくいと思ってましたが、意外とそうでもありません。

 

例えば、予防接種が一緒だった人、地域で行ってる子育てサポート教室などに来ている人、病院のパパママ教室参加者など、意外と同じ時期に出産した人と会う機会はあります。

 

そんなことを知らなかった我が家では、そういった人と会うと、とりあえず連絡先を交換していました。

 

同じ時期に出産を経験してるので、子育ての悩みも共感できるし、迷ったときにも相談しやすいと思ってましたし、実際、そうやって相談したり、話を聞いたりしてました。

 

そういう意味では、やっぱりママ友って必要です。

 

ただし、それが行き過ぎるとしがらみが強くなって、逆に疲れちゃいます。

我が家は、いまそんな状況です。

 

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子育て中はやることがいっぱい!

 

子育て中は、ミルクあげたり、オムツ替えたり、離乳食を作ったり、それ以外に家事もこなさなければならないので、一日中働きっぱなしで、なかなか休めません。

それを毎日やっている妻には本当に感謝しかありません。

 

さらに出掛けるとなると、準備もひと仕事。

ミルク用の水、お湯、オムツ、お尻拭きなどなど用意しなきゃならないものはたくさん…

 

ママ友と食事となると、そういう準備や1日の予定を考えなければならないので、当然負担になります。

 

もちろん、外に出てストレス発散できれば、それもいいのですが、

うちの場合、それが逆にストレスになってしまいました。

 

 

ママ友で疲れる3つの原因

 

ママ友で疲れる原因を考えると次の3つになりました。

 

  • 頻度が多すぎる
  • 人数が多すぎる
  • 話が合わない

 

頻度が多すぎる

まずは、食事や集まる頻度が多い!ってことです。

いろんなママ友がいると、それだけ食事に行く機会も増えて、断るのもエネルギーを使うのでそれが負担になることがあります。
 

人数が多すぎる

次に、一回に集まる人数が多すぎる!です。
人数が多いと、あまり深い話や相談ができず、集まってワイワイガヤガヤするだけになってしまいがちです。
 

話が合わない

これが疲れる一番の原因です。
ママ友といっても、子どもの性別や、親と一緒に住んでるか、母乳かミルクか、住んでるのは地元か、などなど、背景の違いでなかなか話が合わないようです。
 
ママ友って、「子育て」っていう共通点があるから、話が合ったり、相談し合えるハズなんですが、その「子育て」で話が合わないと、唯一の共通点がなくなって、集まる意味がなくなってしまいます。
 
他にも妻いわく、「⚪︎⚪︎会」と称して集まるのが多い!ともぼやいていました。
忘年会、新年会、誕生日会……
そういうのは家族でやれば十分!
なんで何かにつけて集まりたがるのかがわからない!
とのことでした。
 
以上、ママ友で疲れる3つの原因を紹介しました。
 
 

ママ友で疲れないための方法

 
そんなママ友で疲れないためには、何と言っても、最初が肝心!
 
「子育て」ってはじめは不安で、相談相手を早く見つけたい、と感じます。
でも、そういう相談相手って、多ければいいわけじゃありません。
ひとりでも、しっかり相談できる相手がいれば十分です。
 
なので、誰でも構わず連絡先を交換するのではなく、その人にすでに他のママ友グループと付き合っているのか確認しましょう。
すでにそういうグループがあるなら、要注意です。
 
そういう人と連絡先を交換すると、そのグループで集まることになる可能性が高い!
そしてその結果、疲れる原因になってしまいます。
 
要するにママ友になれそうかどうか?の前に、変にしがらみを作らないように、
「他のママ友グループと付き合いがあるか?」
これをチェックしましょう!
 
ということで、
ママ友を作るときは、注意したほうがいいって話でした。
 
 
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