こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
「できるビジネスマンは靴がキレイ」とか「スーツが一流でも靴にお金をかけない人は仕事ができない」とか、とりあえず靴をキレイに!理論を昔からよく耳にしていたので、ある意味洗脳状態で、靴にはこだわってきました。
本当にその通りだと思うことも多々あるので、サラリーマンになって6年間ずっとそのことを信仰しています。
実際、靴って意外と目に付きやすいんですよね。
というわけで革靴のメンテナンス方法をまとめてみました。
靴がキレイな人は仕事ができる?
あなたは靴のお手入れしていますか?
シワシワの革靴を履いませんか?
「靴はキレイにしろ!理論」を信仰しているからかもしれませんが、仕事をしていると真っ先に相手の靴を見てしまいます。
もうクセのようなもんです。
そうやって意識して靴を見てると、キレイにしてたり、良さそうな靴を履いている人はやっぱりデキル感が漂ってます。
実際、デキル人が多いです。
靴へのこだわりとか、メンテナンスは意識しないとできないものなので、それを意識している人は仕事への意識が違います。
そういう意識が、仕事への姿勢につながってくるからデキるオーラが漂っているんでしょうね。
逆に、シワシワの革靴とか、汚れが付いたままの人は、仕事が雑!
傾向としては、周りをあまり気にしない人が多い。
正直、ぼくのちょっと苦手な人たち。
経験上、仕事でも、細部にこだわる人ほど靴にもこだわりが感じられますね。
仕事をするときは、靴のキレイな人が一種の判断基準になってます。
革靴はメンテナンスをすれば経済的
革靴は、定期的にメンテナンスをすれば長持ちするので、経済的です。
できるだけ良いものを長く使う、これがポイント。
1万円の靴を毎年買い替えるのと、
5万の靴を5年履くのとでは、毎年の支出は同じですが、資源のことを考えると頻繁に買い替えるよりも、長く使ったほうがいわゆる”エコ”です。
長く履いてると愛着も湧くので、メンテナンスをしながら、いい靴を長く使いましょう。
「安い服はかえって高くつく」なんて話題もありますし。
ぼくは普段スーツなので、革靴を履いているんですが、かれこれ5年以上履き続けています。
今はメンテナンスをしながら、3つの革靴で1週間を回しています。
最近は買い増しもしていないので、メンテナンス次第では意外と持つもんですね。
今の靴もまだまだ履くつもりです。
そんなぼくの革靴のメンテナンスの方法を紹介します。
靴がキレイだとテンションも上がるし、周囲の評価も上がりますよ!
革靴のメンテナンス方法
普段のメンテナンス(毎日)
基本的に1日履いたらシューツリーを入れて最低1日は休ませるようにしています。
そうするだけでシワになりにくく、湿気も吸ってくれるので長持ちします。
これをやる、やらないで、シワの付き方は大きく異なるので、最低でもシューツリーは入れるようにしましょう。
ポイントは、靴を脱いだらすぐシューツリーを入れること!
湿気がこもってるうちに形を整えることで、シワが付きにくくなります。
シューツリーを選ぶ際は、サイズ感がもっとも重要。
ちゃんと靴に合わせましょう。
定期的なメンテナンス(1、2ヶ月に1回)
あとは定期的なメンテナンスが大事!
1、2カ月に1回ぐらいのペースでクリームを塗るだけでも、持ちが全然違います。
靴を磨いているときも無心になれて楽しいので、オススメですよ。
クリームを塗る際は本当は一度、クリームを落として新しいクリームを塗るといいらしいです。
ぼくは、ブラシで汚れを落として、クリームを満遍なく塗って、最後にクロスで磨き上げる、という方法です。
ちなみに、革靴がダメになるのは、シワができてそこに埃や小さなゴミなどが入って、それが擦れることでキズになったりするようです。
できれば普段からブラッシングもするといいかもしれません。
革靴がダメになるのは、シワができてそこに埃や小さなゴミなどが入って、それが擦れることでキズになったりするから。
— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) 2016年2月10日
シワ→ゴミ→キズの流れ
できれば普段からブラッシングすると長持ちする。
靴は意外と見られているので、定期的なメンテナンスでデキるビジネスマンを演出してみてはいかがでしょうか?
革靴のメンテナンス方法まとめ
- シューツリーを入れる
履き終わったら、すぐにシューツリーを入れてシワにならないようにします。
- ブラシでゴミを払う
専用のブラシでゴミや汚れを払います。
- クリームを塗る
ブラシでゴミや汚れを取ったら、いらない布(着なくなったTシャツなど)でクリームを塗ります。
黒の靴であれば、黒のクリーム
茶色などであれば、その色より薄い色のクリームを使います。
もしエイジングを楽しみたいなら、その色より若干濃い色を選びます。
- 磨き上げる
クリームが乾いたら、クロスで磨き上げて終了。
これを定期的(1、2ヶ月に1回)行います。
シューツリーを入れてやらないと、シワが伸びなかったり、シワにクリームが入ってしまいムラになるので注意が必要です。
以上、革靴のメンテナンス方法をまとめてみました。
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