新潟県に来たら是非、訪れてほしい場所…「佐渡ヶ島」
新潟市から船で1時間、島をぐるっと周ると約200キロもあるため、降り立って、島の真ん中に行くと、「島」という感じはありません。
どちらかというと、田舎の町って感じ。
人口も6万人弱なので、離島としてはかなり大きい方になります。
そんな佐渡ヶ島で是非一度は味わってほしいのが、焼き鳥屋「金福」
焼き鳥でここまでクオリティははじめて。
「金福」の焼き鳥を食べたら、他の焼き鳥は食べられない!といっても過言じゃない。
うなること間違いなしです。
予約は一切受けていない「金福」
店内はカウンターのみで、10数名で満席になってしまいます。
こじんまりとしていますが、味がある店内。
マスターひとりで切り盛りしているため、その人数が限界なんだと思います。
髭を蓄えて寡黙そうなマスターもいい雰囲気を醸し出してます。
そんな店内なので、予約は一切受けていません。
そのため、実際に行ってみるまで入れるかわからない。
扉を開けるまでのドキドキ感もたまらないが、満席のときの残念感もハンパない。
なので、オススメは行く直前に電話で
「今から⚪︎人なんですけど、入れますか?」などと確認すること。
そこで空いていることが確認できればダッシュです。
どんな人でも予約は取らないという姿勢を貫いており、あの福山雅治の予約でさえ断ったことは噂になっています。
そういう一貫したスタンスにも好感がもてますね。
「一貫性」がファンを引きつけるコツ
— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) 2016年2月9日
お店でも個人でも「一貫性」って大事
いかに自分の意見・考えをブレずに貫き通せるか。
それがファンを引きつけるコツなんじゃないかな?
実際、そういうお店とか、人に引きつけられてる自分がいます。
考え方がブレブレはよろしくないし、好きにはなれないね
「金福」に行くのが、久しぶりすぎてテンションが上がり、写真を撮るのをすっかり忘れていたので、残骸を撮っておきました。
食べかけですみません。
個人的にシメに「にこみ」は食べてほしい。
こちらも食べかけ。
新潟県の離島「佐渡ヶ島」に行ったら、是非行ってみて下さい。