こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくんです。
新潟に住んでいると日本酒を飲むことが圧倒的に多くなります。
もちろん美味しいし、なかなかリーズナブル。
そんな新潟でも佐渡ヶ島にある日本酒がうまい!と聞いて実際に行って購入してきました。
その日本酒が逸見(へんみ)酒造の「至」です。
酒造りのこだわり - 逸見酒造 佐渡で一番小さな蔵元 銘酒「真稜」
佐渡ヶ島にある酒造「逸見酒造」に行ってみた
せっかく新潟に住んでるからと、船に乗って佐渡ヶ島に行き、直接酒蔵で購入してきました!
新潟市から船に揺られること1時間…両津港に到着、
そこからレンタカーを借りて40分…
ナビの通りに進んできて、もうすぐ到着というところまで来ました。
▼のどかな風景が広がってますが、この付近にあるようです。
▼もうこの付近のはず…
そう言っている間に通り過ぎてました…
ナビを見てたんですが、正直わかりにくい。
ナビを見てたんですが、正直わかりにくい。
▼だってこんな所ですよ!こんな所ってのは失礼ですが、写真でもわかりにくさは伝わると思います。
こりゃわかんないっす。
駐車場も特になく、普通の民家っぽい。
▼ちょっと入ると、「眞稜」の文字が!
▼「眞稜 (しんりょう)」もおすすめの日本酒です。
というか、「至」はもともと佐渡島内用に島内贈答用として作られたようです。
眞稜の方が外に向けて作っていた日本酒だったんですかね?
眞稜の方が外に向けて作っていた日本酒だったんですかね?
実際、ぼくも新潟では「至」より「眞稜」の方が有名だと思ってました。
そして、その横には看板が!
「逸見酒造株式会社」
なんかかっこいいですね。
ただ、入り口(玄関?)もよくわからず、キョロキョロしてたら、女性の方が出てきてくれて、中に案内してくれました。
入り口の近くでなにやら、調合っぽいことをやってました。
さらに、なかには賞状やら写真が。
本当に小さな酒蔵ですが、よく見るとなんだかすごさが伝わってきます。
本当に小さな酒蔵ですが、よく見るとなんだかすごさが伝わってきます。
そして、なんとなく、この酒造のこじんまりとした雰囲気が好き。
V6の坂本くんの影響で「至」が大人気に!?
聞いたところ、逸見酒造さんは、佐渡でも一番小さい酒造だそう。
道理で通り過ぎてしまうわけです。
道理で通り過ぎてしまうわけです。
でもなぜ、そんな佐渡でも一番小さな酒造の日本酒が人気になったのかというと、以前(2015年1月ごろ)、V6の坂本くんがテレビで「至」をお気に入りの日本酒として紹介したことをきっかけに、人気に火が付いたようです。
芸能人の影響ってすごいですね。
▼ちなみに購入したのはこちら
まだ、飲めていないので飲むのを楽しみに仕事を頑張ります。
第二弾はこちら▼
日本酒関連でおもしろいサービスを見つけました!
こちら▼
ざっくりいうと、日本酒の定期便サービス。
少し説明すると、日本酒のプロが「完全ブラインドテイスティング」を含む「3つの厳格な選定プロセス」を通して、美味しい日本酒を2本見つけ出し、自宅まで届けてくれるというサービス。
日本酒好きにはいいかもしれません。しかも初回は日本酒1本無料プレゼントという特典付き。
日本酒そのものだけじゃなく、おつまみやテイスティングノートも同封されていて内容も思ったより充実してる。
日本酒好きにはたまらないサービスです。
公式サイトはこちら⇒プロ厳選のおすすめ日本酒「saketaku」
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