最近、ストレングスファインダー関連の記事を見る機会が多くて、そういう記事を読んでるとストレングスファインダーってどっかで見たことあるなー
と思ってました。
で、詳しく見てみると案の定、数年前に読んだ
「さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす」
でぼくもやってました。
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす
- 作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹
- 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社
- 発売日: 2001/12/01
- メディア: 単行本
- 購入: 160人 クリック: 3,045回
- この商品を含むブログ (461件) を見る
自分の強みがわかるストレングスファインダーとは?
改めて、ストレングスファインダーを簡単に紹介すると、
数年前にやったストレングスファインダーの内容が当たり過ぎてる
5つの強み
学習欲
「学ぶプロセス」に心を惹かれる
内容や「結果」より学ぶプロセスが刺激的
と書いてありました。
「結果」を求められる営業としてはどうなのかな?と思いましたが、そこはスルーします。
確かに、試験でもなんでも、勉強していて、知識が増えると、なんとも言えない嬉しさは感じていました。
なんかよく当たる占いみたいな感じですね。
ふと思ったけど、ストレングスファインダーは、よく当たる占いみたい。
— たかくん@デジタル好き会社員 (@MedicalAppNavi) 2016年2月24日
誰でも当てはまりそうなことを言ってるようなイメージ。
実際、34の強みから5つの強みがわかるってことなので、そういうことですね。
ただ、その結果を踏まえて、今後の対策とかに繋げられるのは役に立つ。
分析思考
データ好きで、データをみると関連性やパターンを探し出す
当たり。データ好きですねー、見るのも自分で出すのも好き。
データを出して、そこから、こういうことが言えるとか、傾向を見るのが好きですね。
最上志向
「優秀であること、平均ではなく」平均以下を平均より上にするより、平均以上の何かを最高にすることに心踊る型にはめて弱点を克服させようとする人を避ける傾向にある
これを見る前から、「優秀であること、平均ではなく」って言葉をメモしてたので、びっくり。
誰かが言ってたのをが気になってメモしておいたみたいです。
これも当たってますね。
目標志向
「私はどこに向かっているのか?」と自問する
目標達成のために役に立たない行動は無視する
確かに、目標が明確になるとやる気スイッチ入ります。
逆に目標がふわふわしてると、いまいちのれないってのはありますね。
調和性
同意点を探し、争いを最小限に抑える
対立から遠ざけて調和に向かわせようとする
基本的価値観が自分の価値観と衝突しない限り、喜んで相手に合わせる同じ船に乗り合わせていて、この船を行こうとしているところに到着させる必要がある自分が船を揺らすことができるのを示すために、わざわざ船を揺らす必要はない
まさに!日常生活の「どっちでもいいこと」に関して、相手に合わせてる。
だから、自分の意見がないとか思われがちだけど、ここにも書いてあるようにあくまでも「自分の価値観と衝突しない限り」です。
すげー当たってる。
仕事、プライベートともに、思い当たるふしが多々ありました。
これを把握しておくって大事かも…自分を知る第一歩です。
ということで、ストレングスファインダーのPRでした。
是非、やってみてください。
無料で受けたい方はこちらからどうぞ
リクナビNEXT