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遠隔医療が現実に!日本国内で利用可能な遠隔医療サービスをまとめてみる

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こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。

 

ここ数年、日本国内でも遠隔医療サービスがかなり盛り上がりをみせている!

新しいサービスも増えてきて、そういうのを発見する度に勝手にテンションが上がってます。

うまく活用できれば、明らかに患者さんの精神的な負担、身体的な負担を軽減できますからね。

そこで、国内で利用できる遠隔医療サービスをまとめてみました。

 

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国内で利用可能な遠隔医療サービス

 

ポケットドクター

スマートフォンやタブレットを通じて診療を受けられるサービスです。
医療機関に足を運ぶことなく、スマートフォンやタブレットの画面を見ながら診療が受けられるので、患部を見せたり顔を見ながら診療が可能。
 
この「ポケットドクター」には主に3つのサービスがあります。
  • 再診を遠隔医療で受けられる(サービス利用は無料)
初診を対面で受けている方が、再診の際に実際に医療機関まで出向かずに、スマホ、タブレットの画面を見ながら受診できるというサービス
 
  • 専門医への相談(5分1500円)
医師のプロフィールを確認した上で、予約を入れ、画面を見ながら相談できるサービスで、専門医へのセカンドオピニオンなどに利用できそうです。
 
  • 24時間いつでも医師に相談できる(月額500円)
受診したほうがいいか迷っているときや、応急処置の方法を知りたいとき、などのちょっとした相談を医師にできるサービス
特に小さいお子様のいる家庭では重宝しそうなサービスです。
 
 
 
 
 

PORTメディカル

病院に行かなくても、自宅や職場、外出先で医師の診療が受けられるサービスで、高血圧、痛風(尿酸値高い)、コレステロールが高い、禁煙、太り過ぎ、肝臓が心配…などといった主に慢性疾患の方が対象となっています。
 
【サービスの流れ】
診療内容を選択→担当医師からの問診→相談・診療→決済、薬の配送
 
現在は、残念ながら一時終了していますが、2016年夏頃にβ版としてリリースされるとのこと、楽しみです。
 
 

Doctors Me(ドクターズミー)

医療機関に行かなくても、スマートフォンを通じて、自分の症状をドクターに相談できるアプリです。
(ドクターの他にも薬剤師、歯科医師、栄養士、カウンセラー、獣医師にも相談可能)
 
アプリをインストールして、性別・生年月日・相談内容を入力するだけで、平均30分以内に返事がくるようです。
匿名で相談できるので、より相談しやすくなっています。
 
また、画像を添付することも可能なので、皮膚疾患など文字では表現しにくいものも対応可能です。
もし、一度相談して、また同じドクターに相談したくなった際は、1回500円でドクターの指定が可能なので、同じドクターにアドバイスをもらうこともできます。
 
【料金プラン】
相談し放題プラン月額300円
指名相談プラン1回500円
 
 
 

CLINICS(クリニクス)

個人的に、「遠隔医療」といってイメージするのがこの「CLINICS(クリニクス)」です。
予約、問診票、診察、会計、処方まですべてがオンライン上で完結できるというアプリ
 
すべての疾患ではありませんが、医師が可能だと判断した場合に、診察をビデオチャットで実施することが可能で、その後の会計や処方もWEB上で完結できるというアプリです。
医療機関がまだ限られているとのことなので、今後このサービスを受けられる医療機関が拡大していくとで、より身近になっていくかもしれません。
 
 
 
以上、国内で利用可能な遠隔医療サービスを独断と偏見でまとめてみました。
今後ともこういったサービスが増えてくることを期待しています。
 
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