こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。
以前書いた記事のなかで、
シューツリーを選ぶ際は、サイズ感がもっとも重要。
ちゃんと靴に合わせましょう。
なんてことを語っていましたが、意外な落とし穴が待っていました…
シューキーパーはしっかりしたものがいいとは限らない?
革靴の形を保ち、シワを防ぎ、湿気も取ってくれるシューキーパー、
しっかり革靴に合うものを選ぶべきですよね。
そういう視点で見ると、しっかりした木型のものがベストだと考えていましたが、実際は、そうではありませんでした。
↑しっかりしたシューキーパーのイメージ
というのも、数年ぶりに新しい革靴を買って、シューキーパーも購入しようと、店員さんに聞いてみたところ、1,000円ちょっとのものを紹介されました。
いやいや、舐めないで下さい。そこは妥協しませんよ。
買うならこういうものでしょ!
と心のなかで思いながら、しっかりした物がいいことを伝えると、意外な返答が!
「この靴にこれは合わない」
えっ、そんなわけないでしょ?
つま先からかかとまでしっかりしてるじゃない、
と思いながらその理由を詳しく聞いてみると、
「この靴は、ソールが少し反っている作りになっているため、底のあるシューキーパーを使うと、逆に形が崩れてしまう」とのこと。
…知らなかった!
確かによく見るとソールが反ってる。
実際の写真がこちら
わかりにくいかもしれませんが、ソールが少し上に反ってます。
ということで、店員さんがすすめてくれたかかとのないタイプを購入。
このシューキーパー入れると、こんな感じになります。
たしかに、かかとはついてなくて、表面が伸びるようになってます。
ちゃんと聞いてみて良かった。
もし、革靴を買うときは一緒にシューキーパーを買いましょう!
しっかり、その靴にあった物を!
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