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1日3食って損してるかも!?「1日1食」のすすめ

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こんにちは、メディカルアプリナビゲーターのたかくん(@MedicalAppNavi)です。

 

突然ですが、あなたは1日何回食事を取りますか?

 

普通に考えれば3食ですよね。

でも、その食事法によって実は損をしているとしたら…

今回はそんな食事法の話題についてです。

 

結論からいうと1日1食はいいですよ!ってことです。

 

ではでは、その背景について紹介します。

 

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「食事」が仕事に与える影響とは?

 
ぼくが1日1食を実践しはじめて、もうすぐ3ヶ月が経とうとしています。
1日1食といってもガチガチに決めてるわけではないので、"ほぼ"1日1食が正しい表現かもしれません。
 
そもそも「食事」は睡眠と並んで生活のベースとなるものです。
 
仕事に効率よく取り組むためにもこの食事、睡眠をどうコントロールするか?というのは重要かつ大きな課題でもあります。
そして、食事と睡眠は切っても切り離せない関係。
 
食事を取り過ぎるとほぼ間違いなく、睡魔に襲われます。
眠いと仕事のパフォーマンスは下がり、効率良く仕事がこなせなくなる…
 
営業マンとして、営業に出ないデスクワークなどは、百歩譲っていいとしても…売上に直結する得意先への訪問や訪問の準備が非効率になるということは死活問題です。眠いと訪問準備もままならないですからね。
 
 
このように仕事に与える影響も大きい食事と睡眠の関係、だからこそなんとかコントロールできないかと考えてきました。
単純にぼくが健康法や食事法などにも興味があったってこともありますが。
 
 
以前は昼食後15分ぐらいの昼寝をしていましたが、ついつい寝すぎてしまうこともありうまくいきませんでした。
必死にアラームをセットしたり、コーヒーを飲んだりしたんですが…
 
 
 
そんなこんなで食事法についていろいろと試行錯誤することで、ついに仕事中の「眠気」や「だるさ」がなくなり効率よく営業の仕事ができるようになりました!
自分が一番実感してますが常に頭がフル回転!
 
それぐらい今までと体と頭の状態が違うので、現状の食事スタイルが自分なりの「ひとつの答え」だと確信してます。
 
 

食事スタイルのひとつの答えが「1日1食」

 

自分なりの「ひとつの答え」…それが「1日1食」という食事スタイルです。

 

1日1食というと、驚かれることが多いんですが、決して我慢してたり、ダイエットのためにイヤイヤやってるわけでもなく、好んで1日1食にしてるってとこが重要。

1日3食が一般的なので否定的な意見が多いですが、自分が良ければいいと割り切りもう気にしないことにしました。

なんてったって自分が自分の体調を一番把握できてますからね!

 

そんな1日1食にしている唯一理由は、「体の調子がよく、仕事に集中して取り組める!」それだけ。

 

後ほど理由を説明していきます。

 

 

1日3食を見直すきっかけ

 
ぼくが食事への関心を持つようになったのは「結婚」と「第一子誕生」がきっかけです。
 
というのも、MRという職業柄、拘束時間が必然的に長くなってしまい、いかに効率的に仕事ができるか?ということを考えると食事は影響が大きいんですよね。
どういうことかというと、営業をして帰社すると大体19時から20時ぐらい、そこから会社で内勤をするとなると帰宅は早くても21時過ぎ…朝は7時には家を出るので、平日は家にいる時間がかなり限られてしまうという状態でした。
 
MRについてはこの記事をどうぞ
そんななか、結婚や第一子の誕生で、いかに家庭の時間を確保するか?ということが、自分のなかで大きな課題となってきました。
そこで考えたことが、「営業のスキマ時間をいかに有効に活用できるか」ということ。
つまり、帰社後にやっていた内勤を営業のスキマ時間にできれば早く帰宅できる!と考えました。
 

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それを考える上でお昼休憩は外せないポイントだったため、食事に関心が高くなってきたというわけです。

人はなぜ食べるのか? 食べ方を変えれば、健康になる! 人生が変わる!なんて本も読んだりしました。

 
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自分のなかで関心が高まってるからなのか、なにかと食事関連の話題が目に留まります。

 

上記のリンク先では、朝食が重要だというのは食品メーカーが作り出した、なんてことも書いてありました。
ウソかホントかはわかりかねますが、食品メーカーや飲食店などいろんなしがらみはあるだろうなーという印象です。
 
朝食の重要性が大きく取り上げられるようになったのは、1944年に行われたシリアルを販売する会社のキャンペーンが始まり。「Eat a Good Breakfast—Do a Better Job(いい仕事をするには良い朝食をとろう)」と名付けられたキャンペーンでは、ラジオで「栄養学の専門家は1日の食事のうち最も朝食が大切だと語っています」と広告を流すとともに、朝食の重要性をうたうプロモーションのためのパンフレットが食料品店に配られました。

しかし、シリアルが生まれる前の1800年中頃では、上流・中流階級の人々にとって「朝食はほかの食事とは違う」という認識はなく、昼食や夕食に食べられるようなステーキやカキ、ゆでた鶏肉などが取られていたとのこと。
 
 
そんなこんなで1日1食にたどり着くまでに試行錯誤を繰り返してました。
 
ちなみに2~3数年前までは、「仕事ができる人は朝ごはんをしっかり食べる」というテレビなどのメディアを信じて、朝はしっかり食べる派でした。当時は、朝からステーキでもいける!と断言していたぐらいです。
 
実際下記のような食事内容でした。
 
朝ごはん:がっつり(夕食の残り、ごはん、納豆orたまご、味噌汁)
昼ごはん:しっかり(ラーメン、定食など)
夜ごはん:少な目(サラダなどおかずのみ)
 
ご覧の通り「1日1食」とは正反対の食事内容です。
 
雑誌などでも食事についての記事を見て、朝ごはんを食べない人は、朝が弱くて仕事がてきない、と勝手なレッテルを貼っていました。
 
 

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当時を思い出すと、雑誌の特集で経営者の一日のスケジュールなどが公開されていて、朝食をきちんと食べる人もいれば、なかには朝食は食べない、もしくはフルーツなど軽食のみ、という方もいたのですが、そういったものは見て見ぬふりで自分の都合のいい情報だけ見ていた気がします。

 

そのときは自分の体調というより、「朝ごはんはしっかり」ができるビジネスマンだ!ということを鵜呑みにして何も考えていませんでした。

今さらですが、「常識を疑う」って大事ですね。

 

 

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朝食を食べるのが良くない、たったひとつの理由

 

数年前まで、

朝ごはんをがっつり食べて、

昼もしっかり、

夜は少な目

という食生活でしたが、今では、正反対の1日1食。

 

朝ごはん:なし

昼ごはん:なし

夜ごはん:ごはん、味噌汁、おかず、サラダなど

 

ってのが今の食事スタイルです。

日中はほとんど固形のものは口にしません。

強いていうなら、飲み物を炭酸水(ウィルキンソンがお気に入り)にしていることと、お昼休みにカフェなどでコーヒーを飲むぐらい。

 

 

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(炭酸強めのウィルキンソンが一押し!)

 

 

というのも、仕事をメインで考えると、日中は食べない方が全力で仕事に集中できるんですよね。

何度も言いますがこれが大事なポイントです。

というかこれがぼくが考える朝食を食べるのが良くないたったひとつの理由です。

「全力で仕事に取り組むために朝食を取らない」これだけ。

 

食べるってことは消化器(胃や腸)を働かせるってことで、それだけ消化器に負担がかかり体力を使うって聞いたことがあります。

その結果眠くなるってことだったと思います。

 

 

「1日30分」を続けなさい!人生勝利の勉強法55の古市さんもそんなことを書いてました。

 

食事をすると体が食べたものを消化しようと血液を集中させ、食後1時間程度集中できない状態になるからです。脳を巡る血液の量が不足するのです。

さらにフィット・フォー・ライフ ——健康長寿には「不滅の原則」があった!という本の内容に触れ、

文明が発達するにつれ人間は、本来口にしなかったようないろいろな食べ物を同時に胃に詰め込むようになった。この食べ物の組み合わせが悪いために、人間は消化の作業に体の膨大なエネルギーを使い疲労を感じる。

という部分を抜粋して紹介していました。

また、果物は腹持ちが悪いという点については、腹持ちがいいということは、胃の中の食べ物が消化されず、長い間胃に溜まっているということですあまりいいことではない、という説明もあり【図解】病気にならない生き方も勧めていました。 

 

 

メディアの情報を鵜呑みにするよりも、本来は自分の体調を把握して考えないといけないですね。

もちろん食べると眠くなるってのも、もしかしたら違うかもしれませんが…

 

今考えると朝食を取ってたときは、午前中に眠くてしょうがなかったですからね。しかも、食べると余計にお腹が空くから不思議です。食べない方が空腹を感じにくい気がします。

 

今は、自分の体調が把握できているので、朝は食べずに、午前中全力で仕事に集中できて、昼間もカフェでコーヒーのみで済ますことで、昼間の眠気も防げ、頭もフル回転。

 

そうやって、1日1食を実践することで全力で仕事に取り組めるようになりました。

 

とはいっても、どうしても空腹に耐えられなくなるときもあります。 

そういうときは、営業マン(MR)の特権でコンビニでおにぎりなどの軽食を買ってつまんだりしています。

 

ただ、1日1食に慣れてからは、ほとんどそれもなくなりました。

 

 

「朝食」「昼食」の概念を捨てれば心にゆとりが生まれる

 

いろいろ書いてきましたが、要するに「1日3食食べなければならない」という常識を捨てればいいことだらけってことです。

 

1日3食は、確かに成長期や小さい頃は必要かもしれません。

ですが、社会人になってからは、3食必要ない人がいるというのも不思議ではありません。

食事ももっとフレキシブルでいいと思うんですよね。

 

その職種やその人の体調などによって変えるべきなのに、画一的に1日3食を食べるのもいかがなものかと。 

本当に1日3食必要なのかは、本来個人によって違うはずです。(仕事や体調、体質によっても異なるので、実践する際はお気をつけください)

 

「朝ごはんを食べなきゃ…」とか、「12時になったからごはんを食べなきゃ…」といったように、条件反射的に思考回路がまわってしまい、それが空腹に拍車をかけてるような気がします。

 

まずは、そういう思い込み、固定観念を捨てること!

「お昼だからって別に食べなくてもいいんだー」と思うだけで、かなり自由になれます。

 

「朝食」「昼食」という概念を捨てるだけで、心にゆとりがでるのでお試しあれ。

 

 

ということで、最近気になる食事の話題「1日1食のすすめ」についてでした。雑多な内容に最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。 

最後に記事のなかで紹介した書籍のリンクを貼っておきます。

 

 

 

 

 

 

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